先日、車から降りる時にメーターパネルに、「キーの電池残量が少なくなっている」という表示が出ました。
新車で買って3年、パネルに鍵のお知らせが出たのは初めてだったので、ちょっと感動✨
最近の車はキーレスの電池残量まで知らせてくれて親切ですね!
以前のタントカスタムの時も自分で電池交換をしていたので、今回もやってみました!
準備するもの

・新しいボタン電池(2020年式タントカスタムの電池はCR2032)
・小さ目のマイナスドライバー
電池の確認は分解した後でOK!
キーレス分解
2020年式のタントカスタムでのキーレスは写真のタイプです。

まずはキーの後ろのツマミを爪で動かして中に入っているキーを抜きます。

鍵を取り出したら、横の隙間からマイナスドライバーを数か所突っ込み、パカっと外す。
ここで傷を付けたくない方は、薄い布とかをあてながらやるといいかも。

開くとこんな感じ。電池部分の基盤はさらに取れます。
(接着されていない)

電池を固定していいるツメが4か所あるのですが、マイナスドライバーを差し込む用っぽい隙間があるので、そこからマイナスドライバーを差し込んで電池を引き上げます。


私は結構強行突破で気にせずいきましたが、ツメを折らないように注意してください!
キーレス組み立て
2020年式のタントカスタムの電池はCR2032です。
100円均一にも売っていそうですが、私はなんとなくもちが良さそうな1個300円くらいのPanasonicの電池にしました。

最初に矢印部分に電池を差し込み、残り2個のツマミは上から押してパチっとはめます。

あとは組み立てた後にボタンを押してみて赤いランプが付いたらOKです!


お店で電池交換をすると1000円前後取られるし手間もかかります。
とっても簡単ですので自分で交換してみましょう☆彡
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